生涯便利屋
便利屋をするために生まれてきた男の日記。
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訃報
依頼事例にも書いた、おじいさんの訃報がきました。
おじいさんは数年前に最愛の奥さんを亡くし、その後は自暴自棄になり荒れた生活をしていました。 私は、ここでも「おじいさん」と言っていますが、実際には60代後半くらいで自分の親と変わらない年齢です。
しかし、栄養不足や体が不自由なため、実年齢よりもかなり老けて見えました。
その「おじいさん」の家は亡くなられた奥さんの荷物もそのままで、ゴミやら荷物で身動きの取れない部屋でした。
一つ一つ「おじいさん」に確認しながら処分する物と残す物に仕分けして処分しました。
1週間かけて作業を完了したわけですが、お話によると、前妻との間にはお子様もいたそうですが5歳ほどで離婚。
離婚後は一度も会っていなく、ちょうど私と同じくらいの年齢だそうで「息子のようだ」と言っていただきました。
そのせいもあってだいぶ親しくなり、その後も電話が来たりしていました。
それから1年くらい経ちました。
そのとき担当していた不動産屋さんから連絡がきたのです。
とてもショックを受けました。
ご冥福をお祈りします。
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おじいさんは数年前に最愛の奥さんを亡くし、その後は自暴自棄になり荒れた生活をしていました。 私は、ここでも「おじいさん」と言っていますが、実際には60代後半くらいで自分の親と変わらない年齢です。
しかし、栄養不足や体が不自由なため、実年齢よりもかなり老けて見えました。
その「おじいさん」の家は亡くなられた奥さんの荷物もそのままで、ゴミやら荷物で身動きの取れない部屋でした。
一つ一つ「おじいさん」に確認しながら処分する物と残す物に仕分けして処分しました。
1週間かけて作業を完了したわけですが、お話によると、前妻との間にはお子様もいたそうですが5歳ほどで離婚。
離婚後は一度も会っていなく、ちょうど私と同じくらいの年齢だそうで「息子のようだ」と言っていただきました。
そのせいもあってだいぶ親しくなり、その後も電話が来たりしていました。
それから1年くらい経ちました。
そのとき担当していた不動産屋さんから連絡がきたのです。
とてもショックを受けました。
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